Yellow
6月21日をもって閉鎖される西麻布にあるクラブ 「Space Lab Yellow」
最終週のクロージング・パーティの詳細が発表になった。最後とあって超豪華なメンツが連日盛り上げてくれそうです。ラストはフランソワだが10,000円はちと高い。
6月21日をもって閉鎖される西麻布にあるクラブ 「Space Lab Yellow」
最終週のクロージング・パーティの詳細が発表になった。最後とあって超豪華なメンツが連日盛り上げてくれそうです。ラストはフランソワだが10,000円はちと高い。
今年20周年を迎える「Sub Pop」。かつてはNirvana、Sound Garden、Afghan Whigs、Mudhoneyなどが在籍した老舗レーベル。
グランジブームで盛り上がり、メジャーの資本が入ってから低迷して最近またThe Postal ServiceやThe Shinsなどの活躍で地味にがんばっているが、20周年記念を迎え7月に一大イベントをシアトルで行うみたいだが出演者が凄い。
NirvanaがMolly’s Lipsをかバーしたことで有名な「Vaselines」の復活、さらにPearl JamとMudhoneyのメンバーからなる伝説のバンド「Green River」も一夜限りの復活。SeaWeedやThe Fluidなどグランジブームのころいたバンドがでていたり、Iron &WineやFoals(アメリカではSubpopからでている)なども出演予定で密かに他の夏フェスに負けないメンツではないかと思ったりする。
もう売ってないDVD「ノーマン・マクラレン作品コレクション」。発売当初は金穴で買えなかったが無理してでも買えば良かった。
海外では「Norman McLaren: The Masters Edition」という7枚組のとてつもない代物が出ているが日本版はでないのかな。
「BAND ID: The Ultimate Book of Band Logos」
タイトルのごとくですが、様々なバンドのロゴを集めた本。Rolling Stones、Grateful DeadやPrince (The Artist formerly known as Prince)などバンド/アーティストのロゴを1000個以上集めた大作。ロゴの作者名も記載されていて貴重な資料としてもありがたい一冊。マストアイテムと言いたかったのだが現物見てロゴのトレース具合があんまり良くないものもあるのでそこはマイナスかも。
この本のサイトもあって、こちらからPDFプレビューできます。
ちょっと前に海外では話題になっていたストリートカルチャーというかグラフィックについてのドキュメンタリーが日本でも公開になるみたいです。Barry McGee、Shepard Fairy、Mike Mills、Geoff McFetridgeなどが出演しています。気になっていただけに映画化されるのはうれしい。
http://www.beautiful-losers.jp/
しかし自分自身はあまりビューティフルでない方のルーザーかもしれない...
映画「インサイド/アウトサイド」、こちらはリアル・ビューティフルなルーザーたち。
違法とわかりながら公共の建造物にゲリラ的にペインティングなどを通じメッセージを発するアーティスト、そのストリートに命をかける人たちに焦点をあてたドキュメンタリー。
劇場での公開はすでに終わってしまったが、7月4日にDVD発売予定。
予告編