Obey vs Jordan
Obeyことシェパード・フェアリーによる先日バスケットボールの殿堂入りしたマイケル・ジョーダンのポスター。スポーツのカードやメモラビリアを販売するThe Upper Deckより三枚セットで限定販売。Michael JordanとShepard Fariry両方のサイン入りは50セット限定で$4500、Shepard Fairyのサインだけなら123セット限定$1350。ちょっと高い。
Obeyことシェパード・フェアリーによる先日バスケットボールの殿堂入りしたマイケル・ジョーダンのポスター。スポーツのカードやメモラビリアを販売するThe Upper Deckより三枚セットで限定販売。Michael JordanとShepard Fariry両方のサイン入りは50セット限定で$4500、Shepard Fairyのサインだけなら123セット限定$1350。ちょっと高い。
Seymour: The Obsessive Images of Seymour Chwast
ミルトン・グレイザーらとともにPush Pin Studioを設立したイラストレーター、デザイナーのシーモア・クワストの作品集。最近の作品やペインティングなどパーソナルな作品も収録。
Seymour Chwastのオフィシャルサイトでも作品を見ることができ、ポスターを販売している。
この本の出版社のサイトやこのサイトで画像を見ることができる。
FontもLinoTypeなどのファンダリーで販売している。
The Push Pin Graphic: A Quarter Century of Innovative Design and Illustration
Push Pin Studioの作品を収録した作品集。
Federer’s Footwork: Artful and Efficient
New York Timesからのコンテンツ。
米Verderbilt大学女子テニスチームのGeoff MacdonaldがRoger Federerのフットワークを解説している。
CGや動画にグラフィックを加えてかなり踏み込んだ解説となっている。
Jordan : History of Flight
NikeのAir Jordanの歴史をまとめたサイト
サイトのタイトル「History of Flight」は今週末セレモニーの行われるバスケットボールの 殿堂(Hall of Fame)のHoFにかけている。
イラスト中心でシューズ以外は関連する写真が一切なくシンプルなイラストで表現しているが、何をさしているのかはっきりわかるのが凄い。Space Jamだけは写真だが...コマーシャルで共演したスパイク・リー(熱烈なNYニックスファン)は、BROOKLYNと書かれたキャップをかぶっていたりして細かい。
マウスオーバーしたときに出るテキストもマイケル・ジョーダンはイニシャルのMJで表記。その他のプレイヤーも固有名詞をいっさい出さずパトリック・ユーイングのことはNY’s Hall of Fame Centerとかドミニク・ウィルキンスはslamming Atlanta Rivalなどと称している。さらにサタデーナイトライブのことはSaturday night’s most famous live TV showなどと徹底しているw。
プレイの動画はESPNでのMichael Jordan特集『ESPN Michael Jordan’s TOP23』にリンクしている。
NBAからの動画配信ライセンスも結構コストかかりそうなので連動して動画は別サイトに誘導するというパターンは効果的かもしれない。
このサイズで並べてみてもおよその出来事はよくわかる。
Michael Jeffrey Jordan A Chicago Tribune Special Report
今年、John Stockton,、David Robinson、 Jerry Sloan、Rutgers大学女子チームのコーチC. Vivian Stringerらとともにバスケットボールの殿堂入りしたマイケル・ジョーダンのシカゴ・トリビューンによる特集記事およびサイト。ビデオ、写真、グラフィックを使い、幼少から引退後まで12チャプターに及ぶ総力特集。圧巻です。
Michael Jordan’s Timeline
出来はしょぼいのだがこういう比較も面白い。引退後がゴルフってw。
Air Jordan Shoes
全モデルの写真と発売価格、エピソードを紹介。
最初のモデル「Air Jordan I」はユニフォームと統一してない色使いだったため1試合につき5000ドルの罰金だったが、ナイキが払い続けた。
Nikeのサイト「History of Flight」でもシューズを中心にジョーダンのエピソードを紹介している。
Michael Jordan’s Trophies
毎年のように複数のトロフィ一。
Chicago Tribune Michael Jordan Special Report Chapter 10
紙面もかなりの特集。Chapter 10だけだがPDFを発見。この中ではSupportingCastの部分は興味深い。
via SportsDesigner
The Cover Art of ECM: Edition of Contemporary Music
設立40周年を迎えたECMのレコードジャケットを網羅した
「ECM: Sleeves of Desire : A Cover Story」の続編が11月に発売予定。
今回は1996年から現在までのすべてのカバーを収録。
これを機に廃盤となった前作も復刻してほしい。
Michael Jordan’s Top 23 Moments
もうじきバスケットボールの殿堂入りするマイケル・ジョーダンの背番号にちなんだTop23を紹介するESPNのコンテンツ。殿堂のセレモニーにあわせてカウントダウン形式でにナンバー1を発表する予定。
1位は間違いなく1998年NBA FinalでのUtah JazzとのBryon Russellをプッシュして決めたあのジャンプショットだと思う。2位は1991年のレイカーズ戦でのトリプルクラッチだと思うが...ドミニク・ウイルキンスを競った伝説のダンクコンテストも捨てがたい。
ギャラリーでもキャリアのわかる写真を公開している。野球時代のもある。
殿堂入りにあわせてかアメリカではGatoradeのボトルにJordanをの写真を使っている。
何度かこのサイトで紹介している小村希史 の作品集が自身の作品を扱う個人レーベルhamlet publishingから発売となった。
ハムレット出版はZine’s Mateにブースを出していたが、そのタイミングで出せよって感じの今回のリリース。今月は中国での展示も控え精力的な活動が目立つ。
上記の画像は「小村希史 1 / Marefumi Komura 1」
2009年の新作を含め、ペインティング32点を収録した初の画集。
執筆は、80年代にベルリンを拠点としたパフォーマンス・アート&音楽集団、
Die Tödliche Dorisのヴォルフガング・ミュラー。
限定1000部。カバー2種(リバーシブル)。
発行:ナガミネ
「海賊版 1/Bootleg 1」
ハムレット出版による海賊版ペインティング画集。
印刷、色、製本も通常の画集とは異なるハンドメイドな仕上がり。
限定50部!500円! (サイズ、綴じ、は1冊1冊異なります)
スクリーン印刷、40ページで500円はいかれてる。
他にも「Plastic」「BLUE」とスクリーン印刷の作品集があるが、無茶なことをしている。
今後のさらなる活躍を期待。
クラフトワークの過去の作品がデジタル・リマスター化され、以下の8枚を納めたボックスセット「The Catalogue」が10月発売予定。ブックレット付き。
Autobahn (1974)
Radio-Activity (1975)
Trans-Europe Express (1977)The Man Machine (1978)
The Man-Machine (1978)
Computer World (1981)
Techno Pop (1986)
The Mix (1991)
Tour De France (2003)
今回、ジャケットが新しくなったので新しいデザインと旧バージョンと比較してみた。
アウトバーン(Autobahn) 旧バージョン
Kraftwerk – Radio-Activity (1975)
放射能(Radio-Activity) 旧バージョン
Kraftwerk – Trans-Europe Express (1977)
ヨーロッパ特急(Trans Europe Express) 旧バージョン
人間解体(The Man Machine) 旧バージョン
コンピューター・ワールド(Computer World) 旧バージョン
Electric Cafe(エレクトリック・カフェ) 旧バージョン
今回のリマスター盤で「Electric Cafe」から「Techno Pop」にタイトルが変わっている。
The Mix 旧バージョン
Kraftwerk – Tour De France (2003)
ツール・ド・フランス(Tour De France) 旧バージョン
The Catalogueの告知映像。この動画の中でも新旧ジャケットがでてくる。
やはり初期の作品が再発予定ということはないのか....
以下のサイトでも詳しくふれている
クラフトワークのリマスター盤がついに!8タイトルをセットにしたボックス・セットもあり
Kraftwerk ボックスセット「12345678: The Catalogue」のジャケット判明