Fugaziの写真集って、まさかって感じですがZ-Boysなどスケーター写真でおなじみのGlen E. Friedmanが「KEEP YOUR EYES OPEN 」というタイトルで出版しちゃってます。

今日から始まったNCAA 大学のバスケットボールのトーナメント。ディビジョン１のカンファレンスを制した30チームとAt Largeといわれるその他のコンピュータのランキング（RPI）を軸に委員会によって選ばれた34チームの計64チームによって行われるトーナメント。正確には64チーム目を決めるための第16シード出場をかけた弱小チーム同士の1試合があります。ESPNとかCBS Sportsなどではどのチームが出場できなかったとか、シードについて解説者が熱い議論を連日交わしています。West、MidEast、South、Eastの4つの地区(Regional)に分かれて各地区のチャンピオン＝Final4となります。Road to Final 4といい有力なチームはRegional優勝をめざします。地区で優勝すると最後にゴールのネットにはさみをいれ最後に切り落として持って帰るという風習があります。
3回戦以降に進むとそのラウンドの呼び名があってなんかかっこいい感じがします。決勝は普通ですが．．．

ベスト16 = Sweet 16
ベスト8 = Elite 8
ベスト4 = Final 4
決勝 = Final

シード分けは委員会がきめるもので第一シードのチームは自分の学校近い地区に入るの有利に進めることができます。例えばWestのUCLAは1、2回戦はほぼ地元のアナハイム、3,4回戦もPhoenix, Arizonaとあまり遠征をせずに戦えます。Texasは第2シードですがSweet16、Elite8はHousonと地元で戦えます。他の第2シードでは結構厳しい場所に決まっているチームもあるので運も重要です。シード、対戦相手、場所の三つ要素に左右されるので必ずしもシードが良ければいいというわけではないです。Final４はキャパのある会場で事前に決まっています。ことしはSan Antonio Spursの本拠地Alamodomeです。

Mid Majorといわれるあまり有力でないカンファレンスから出場するチームが勝ち続けるとシンデレラチームと呼ばれたりします。Gonzaga大学のように昔はシンデレラチームとして注目はあびたチームも毎年出場そしてTop25にランキングされると別格扱いになります。今年はButlerが11位、Drakeが14位とランキングでも上位にきてるので注目。特にDrakeは37年間トーナメントに出場していなくて完全ノーマークの状態からMVCカンファレンスを圧倒してどこまで勝ち残れるか注目されてるチームです。実際は第3シード以下のチームが優勝することはないのでですがシードの低いチーム（Underdog）が有力校に勝利（upset）すると盛り上がります。

Final4予想はKansas、North Carolina、UCLA、Texasです。決勝はNorth Carolina vs UCLAでUCLAの優勝を予想しています。第1シードが3校Final4と本命ばかりの予想です。特にSouth激戦でここまで1敗しかしていない第1シードMemphis、3，4回戦が地元のTexas、他にもStanford、Pittsburghとどこが勝ってもおかしくないです。

1回戦、最大の注目カードは 第6シード USC vs 第11シード Kansas St. ではないでしょうか。
来年のNBAドラフト間違いなく第1位のMichael Beasleyとで10以内に入ると思われる O.J. Mayoの直接対決は要チェックです。

多分ESPN SportsCenterでのハイライトくらいしかやらないでしょうが．．．是非注目してみてはいかがでしょうか。
日本ではバスケット協会がこっちの方が本当のMarch Madnessといっていいくらい荒れていますね。

Tommy GuerreroのジャケットのイラストでおなじみSteve Powersの最新作品集

ちょっと前にでたと思っていた作品集「First & Fifteenth: Pop Art Short Stories 」はもう売ってないみたいですね。

まさに「Soul Food Taqueria」ですね。

Tommy Guerreroのサイト、メニューいい感じです。

Pearl Jamのコンサートポスターを手がけてきたAmes Bros (ベースのJeff Amentの弟を中心とした会社)の作品集が気がついたら発売されていてた。
限定版とレギュラー版がありレギュラー版は264ページ、限定版は$200で308ページでシリアル番号入り、さらに3枚のシルクスクリーン印刷が付いてくる。Pearl Jamのサイトで販売しているせいか2月に見つけたときには限定版はSOLD OUT。知り合いを通じて限定版どっかにないか探しているんだけど、なければあきらめて普通の方を買おうかと考えている。送料が高いのは痛い．．．

こんな感じのポスターが200点以上掲載されています。バンドの意向でライブ会場ごとの御当地グッズということで始めたコンサートポスター。13年間分の集大成でPearl Jamの歴史のみならずBill Grahamの興行したFillmoreなどのコンサートポスターと比較されてもおかしくないくらいの内容じゃないかと勝手に思っています。一つのバンドのコンサートポスターで本一冊分ってのは凄いことなのでコンサートポスターの歴史に残る重要作ではないかと．．．
レギュラー版も増刷とかしなさそうなのでやっぱ買っておこうかな。

追記：
Pearl Jam Vs. Ames Bros: Posters: 1995-2008 (ペーパーバック)
ペーパーブック版が来年出るみたいです。

オウテカの新作「Quaristice」出ました。Liquidroomでのライブも決まっています。

TOKYO
2008/4/28[MON/祝前日]
LIQUIDROOM & LIQUID LOFT
OPEN/START 21:00 TICKET前売5,800円 (1drink別途)
※20歳未満入場不可。入場時にIDチェック有り。
顔写真付きの身分証明書をご持参下さい。

＜先行販売：2月23日(土)〜BEATINK web販売: www.beatink.com＞

TICKET発売：3月8日(土)より
e+(プレオーダー:2/28–3/3: http://eplus.jp)、
ぴあ(P: 284-236)、LAWSON(L: 72337)、
BEATINK(www.beatink.com)、CoolSound(モバイル http://coolsound.jp)

主催：シブヤテレビジョン
INFO：BEATINK 03-5766-6571 / www.beatink.com

とても素早しい本もうあんまり売ってないですが．．．．

内容の詳細はこちらのサイトで紹介されています。

Hot PepperのAPIを使い新たなコミュニケーションデザインを提案する実験プロジェクト、DESIGN SHOWCASE。6組のWeb Designerが参加し新しい視覚表現に挑戦しているが個人的にはMETAPHORのがよかったと思う。激重系コンテンツだが違和感なく動いているしかもリキッド、ホイール対応もされてるし．．．あまり見たことのないインターフェイスで見てるだけで楽しい。視覚的にも技術的にも鋭いところいってる力作。
http://www.designshowcase.jp/

Some People Can’t Surf: The Graphic Design of Art Chantry
Sub Popのロゴのデザインでおなじみ（世間的にはあまり知られてないかも）のArt Chantryの作品集。でたのは結構前だがSound GardenやMud Honeyなどのジャケットのデザインを始め結構な数のロゴやイラスト、グラフィックなど2000年くらいまでの作品を網羅してます。
値段もお買い得価格！

LOGO A LOT
Art Chantryをはじめとする16カ国／171組／1916点のロゴワークを集めた素晴らしい本がでています。ロゴ作品集もいろいろな本がでていますががこれが最強かもしれないです。日本のトップデザイナーはもちろんですが世界からもPeter Saville、Philippe Apeloig, Tom Hingston Studio, Jeff Stapple, Experimental Jetsetなどの作品を見ることができます。

参加デザイナー一覧及びサンプルはこちらから

Portisheadの新作 Third が10年ぶりに発売 。そういや10年前にライブ見た。オーケストラのバックじゃなかったけど．．

日本盤は4月30日発売予定でボーナストラック収録予定。
Portishead Third 日本盤

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In the Pocket With Eddie Bo!
New Orleans のファンキーピアニストのベスト盤でてます。なかなかファンキーなジャケットで。アナログ盤も出てる。