WolfmotherやCut Copyの所属するオーストラリアのレーベル「Modular Recordings」
Kitsune、ED BANGERと同じのニューレイブ系として注目されているが、サイトでpodcastや音源を配信していてかなり充実してる。
Modcastページ
http://www.modularpeople.com/modcast/
Podcastへの登録
http://phobos.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewPodcast?id=135962946
TBSのラジオ番組「ウィークエンドシャッフル」でJ-POPをひたすらMixするコーナー「申し訳ないとフロム赤坂 」CD化。しかも2枚組が二種類と結構思いきったことしています。若干危険なゾーンに入っているが番組で聞いた限りでは大分いってます。今回のCD何か選曲が偏っていると思ったら音源は発売元ポニーキャニオンのカタログから掘ったみたいです。
J-POP MIX DJ集団「申し訳ナイタズ」宇多丸(RHYMESTER)や掟ポルシェは高い露出度、番組でアイドルトークもあったりするので分かるが、総帥・ミッツィー申し訳ことGTSのGeeは驚き（しかも仕掛け人）。ミッツィー申し訳はワタナベエンターテイメント音源でもJPOPのMIXもの出している。
CDはおっかないので購入してないが「申し訳ないとフロム赤坂 アーバンMIX」はTINNIE PUNXとか入っていたりしてかなり気になる。CD通して聞いた訳ではないので説得力はないが．．．．
TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」の番組内でJ-POP（主にアイドル音源）をひたすらmixして流すコーナー「申し訳ないとフロム赤坂」。先月Mix CDが発売されたのだが、日もたちすっかり忘れていたがなんとリリースパーティやるということでちょっと触れてみた。
かなり個性的なメンツが集結する感じで、少し気になる。
全く知らなかったが「申し訳ないと」のオフィシャルサイトもあります。
http://moushiwakesite.at.infoseek.co.jp/
「ぴあ」に宇多丸申し訳Jr.と掟ポルシェ申し訳Jr.のインタビューもでてます。
http://www.pia.co.jp/interview/moshiwake/index.html
Web Designingという業界紙に旬のクリエイターがwebsiteや書籍などをお勧めするみたいな特集をしていて、業界人がいろいろそれっぽいものをお勧めしていたのだが、なぜか掟ポルシェが出ていてThe Sister of Mercyのサイトを推薦していた。掟の在籍するバンド「ロマンポルシェ」の音を聞いたことはなかったがyoutubeとかで見ると若干The Sister of Mercyっぽいじゃないですか。スッキリ。何故掟ポルシェがweb雑誌にでてたかは依然不明だが．．．
The Sister of Mercyとは80年代半ばから90年代初頭に活動していたゴスの帝王といっても過言ではないダークな暗黒サウンドが印象的なバンド。バンドというよりはアンドリュー・エルドリッチを中心のプロジェクトで毎回メンバーをかえたり、ドラマーなしでリズムマシーンを使うなどして活動していた。
気になったので久しぶりに「Vision Thing」を聞いてみた。
CDを聞いたら最近どうしてるのか気になったので調べたら新作とか全然出ていないみたいだが、去年「First and Last and Always」「Floodland」「Vision Thing」の三枚のアルバムのリマスター盤にボーナストラックを加えたボックスセット「A Merciful Release」が発売されていたみたい。
食いついた人間が一人いただけで雑誌編集及び掟ポルシェは満足したかもしれない。
http://oskarfischinger.org/
偉大なる映像作家 Oskar Fischingerの「Ten Films」というDVD。
輸入版しかないがリージョンコードはフリーなので問題なく見れる。
収録作品
Spirals (1926)
Study no. 7 (1931)
Kreise (Circles, 1933)
Allegretto (1936-43)
Radio Dynamics (1942)
Motion Painting no. 1 (1947)
Wax Experiments (1921-6)
Spiritual Constructions (1927)
Walking from Munich to Berlin (1927)
上記に加えて断片的ではあるが未発表作品、写真や絵なども特典として盛り込まれている。
ニコニコ動画でStudy no. 7 (1931)を見ることができます。
http://dylan.sonybmgmusic.co.uk/home
去年発売されたBob Dylanの3枚組Boxset「Dylan」のプロモーションサイト。
現代版の「Subterranean Homesick Blues」をweb上で展開している。
「SEND SOMEONE A MESSAGE」では画面上で入力した単語がビデオの中Bob Dylanの持つフリップに表示され、それをグリーティングカードとして送ることができる。
車メーカーScionのやっているSCION CD SAMPLERS 。Mercedes Benz Mix Tapeシリーズみたいなものか？
毎回最新のコンテンツは無料ダウンロード出来るみたいですが、その中のVolme 19がなんとSharon JonesやThe Sugarman Three & Coなどを擁するDaptone Recordsの音源をRemixする企画でラインナップが豪華。
Kenny Dope, DJ Spinnaなどおなじみの大御所から去年カバーアルバムを出してバカ売れしたMark Ronson、さらに日本からもA.Y.B.FORCEのBull Junと素晴らしいメンツが参加してます。
CDやLP、7-inchなどの販売もしているみたいです。
Bob Dylan – Subterranean Homesick Blues (1967)
Bob Dylanのオリジナル版1965年のビデオでMTVができる遙か前の歴史に残る名作。定義は難しいがもしかしたら歴史上初のPVかもしれない。音楽に映像がのったクリップはあったが考えてつくられたものはこれが初めてかもしれない。少なくともこの時代で最重要作であることは間違いない。
INXS – Need You Tonight & Mediate (1987)
1998年のMTV Video Music Award最優秀ミュージックビデオ受賞したPVだが２曲をつなげているところと、後半のMediateではメンバーが順番にフリップを投げるのがいい。「Activate」「Radiate」みたいに「te」で終わる歌詞そして曲調、ビートにあっている。Bob Dylanへのオマージュだがこの手法しかないと思った。
補足
リンクが消されていたのでMediateだけのバージョンを埋め込んでみた。
PVとは関係ないがこの曲の収録されたアルバム「Kick」はBeckがアルバム全曲カバーした。
パロディー版。間奏で「Harmonica Solo」のフリップを出しているがここはINXSバージョンからのパクリ。
