The Sub Pop Singles Club
Sub Popネタで引っ張りすぎだが、無視できない「The Sub Pop Singles Club」が一年限定で復活。
これはシングル盤の定期購読みたいなものだが購読者には7インチ盤が毎月一枚づつ郵送されるシステム。時代の変化とともに消滅していったが今回レーベル設立20周年記念ということで一年限定で復活(二回目の復活)。第1回目の8月15日にOmを皮切りにOm, Unnatural Helpers, Tyvek, Black Mountain, Black Lips, Arthur & Yu, Mika Miko, Blues Control, Notwistなどの7インチ盤が毎月郵送される。
値段はアメリカ国内は75ドルで国外は90ドルで海外にも郵送してくれるみたい。最近はあんまり7インチ聞かないから購読はしないと思うが、iPod全盛時代にまさかの復活...昔を懐かしむファンも多いと思う。
懐かしきSub Popアイテムつながりで大分昔にSub Pop Mega Martで購入したビーチタオル。結構前の物で恥ずかしいくらいぼろぼろです。
ちなみにMega Martとは名前のごとくSub Popの運営するレコード屋でSub Pop関連やアメリカ北西部のインディーのバンドのCDやレコードを売っていたが2000年に閉鎖した。場所はシアトルのダウンタウンでMoore Theater(Even FlowのビデオでEddy Vedderが二階から飛び降りた会場)の隣だった。その名残からか今でもsubpop.comのオンラインストアはmegamartとなっている。