Design Police
Design Police | Bring bad design to justice
デザインをチェックするときに使えるシール(付箋)を載せているサイト。
「BAD IDEA」とか貼られたらたまったものではないが、見落としようがないくらい目立つ。
PDFファイルをダウンロード後、印刷して切り取って使える。
Design Police | Bring bad design to justice
デザインをチェックするときに使えるシール(付箋)を載せているサイト。
「BAD IDEA」とか貼られたらたまったものではないが、見落としようがないくらい目立つ。
PDFファイルをダウンロード後、印刷して切り取って使える。
Gang Gang Dance – Saint Dymphna
前作「God’s Money」以来3年ぶりの新作だが、エレクトロとトライバルな感じの組み合わせで素晴らしい。
説明が足りないのでamazonの商品説明文から引用
自在に空中を浮遊するパーカッション、エフェクトを駆使したギターやキーボードが、エレクトロニック・ビートやシャーマニックな女性ヴォーカルとも絡み合って織り成すポリリズミックでトライバルなダンス・ミュージック! 様々なリズムとテクスチャーが渾然一体となったGGDならではの強烈なハイブリッド・サウンドが理想的な形でポップに昇華され、途方もなく刺激的な音像を作り上げている。
日本盤のボーナストラック「House Jam (Hot Chip Remix) 」はmyspaceかUKでの発売元のWarpから登録すればダウンロードできる。もう一つのSpank RockによるRemixもThe Social Registryからダウンロード可能。
2008年10月8日パリで行われたライブ(part1 of 3)
Live (part 2 of 3): Gang Gang Dance. At Flèche d’Or, Paris, France
Live (part 3 of 3): Gang Gang Dance. At Flèche d’Or, Paris, France
Up In Smoke
「Good Magazine」にでている、アメリカ国内のたばこに関するインフォグラフィック。
スモーカーのパーセンテージをたばこの大きさで表しているのがおもしろい。一番スモーカーが多いのはケンタッキー州で最少ないのはユタ州。たばこの値段が一番高いのはNew Yorkで1パック$6.52と日本より全然高い。
ローディングも洒落ている。
GOOD Magazine
社会問題に視点を当てたアメリカの雑誌「Good Magazine」。購読するにあたりRadiohead方式で好きな金額(プルダウンで選択)を決めることができさらに全額自身が選んだ慈善団体に送られる画期的なシステム。海外からだと送料の関係もあり事情が変わってくるが特定の団体に寄付となることは変わらない。オンライン上のコンテンツもMagazine、Blog、Videoなどかなり充実しており、特に「GOOD Sheet:」と「Transparency」では優れたインフォグラフィックがたくさん掲載されている。インタラクティブでなかったので扱わなかったが米大統領選挙関連でも素晴らしいグラフィックを掲載していた。
GOOD Sheet: Does Your Vote Matter?
アメリカ国内の僅差だった選挙を表現したグラフィック
GOOD Sheet: The First 100 Days
歴代の米大統領の就任後の最初の100日間をまとめたグラフィック
「Transparency」は動画もありどれも良くできている。動画は別でまとめようかと思っているが、Geekなぺーじ: GOOD Magazineで動画に関して触れている。Youtubeで動画を見ることができるがgood.isにある画像の方が画質がよい。
雑誌についてはこのサイトで触れている。
Fixing some NFL logos
今シーズンのNFLも中盤にさしかかったがちょっと前のESPNの記事。
各チームのロゴをチーム状態にあわせて風刺化したものでSan Francisco 49ersの4-12ersは笑った。
New York JetsはBrettsと引退を撤回してカムバック後移籍してきたBrett Farveの名前がチームのロゴになっている。他にもRamsなど醜い扱いもあったりしておもしろい。
日本ではスポーツ紙がこういう表現をすることはまずないですが...
Naming Names
大分前のものだがNew York Timesに出ていたアメリカ大統領選(予備選挙)のアイオワ州党員集会までに民主・共和党の討論会で各候補者が誰について語ったを表すインフォグラフィック。
米大統領選挙関連の投稿を総集編としてまとめてその時に追加しようかと思ったが、多分やらないので単発で...
The 1000 Journals Project
前出の「The 1000 Journals Project」、書籍も発売されておりベストな部分を集めた総集編といえる内容。
本の詳細はオフィシャルサイトから見ることが出来る。
The 1000 Journals Project
2000年にサンフランシスコ在住のSomeguyというアーティストが始めた計1000冊分の真っさらなジャーナル(日記帳)をばらまき、ジャーナルを渡された人やWebで登録して受け取った人が絵を描いたり写真を貼ったりしてページを埋めて次の人に渡す日記自体が世界中を巡るプロジェクト。
2008年11月1日から2009年4月5日までサンフランシスコ近代美術館で展示をしているが、世界40ヶ国以上を渡り今も続いているソーシャルアートの軌跡を追っており、ページが全部埋まり戻ってきたジャーナルなどを展示している。
プロジェクト自体は現在も続いているが残念ながら参加者は募集しておらず「1001 Journals」という別のサイトで続編みたいなことをやっている。
8年間、そして1000冊もあればそれなりの出来事もありJournal 114と194は行方不明になっており現在も情報を求めている。他にも日記を止めている人もたくさんいるだろうがそういう予測でない出来事、内容が面白いのかもしれない。
Web上でジャーナルの内容を閲覧することができる
100種類すべてのカバーアートを見ることもできる
Andrea Kreuzhageによる The 1000 Journals Projectについてのドキュメンタリーもネット上で公開されている。
NBA on ESPN
ESPNのNBA放映のプロモーション。20週間、13の都市、26試合に及ぶ今シーズンのESPNのNBA中継の期間中、RVバンが中継のある都市を点々としながらキャンペーンをするというものだが、オールスタープレイヤーが実際にバンを運転しているビデオなどがあり、スポーツ中継のプロモーションとしてはGoogle MapやGoogle Earhを使い新しい試みをしている。
ShaqやDwayne Wadeなどのオールスターがバンを運転している映像を見ることができる。
Google Earthのコンテンツでは試合会場、ゆかりのある場所、著名選手の出身地(出身校)などがリンクされている。
ズームインするとマジソンスクエアガーデンなどNBAの試合会場を3Dで見ることができる。
SFMOMA ArtScope
サンフランシスコ近代美術館が保有する3,500以上の作品をオンライン上で閲覧できるブラウジングツール。
グリッドに並んだサムネイルの一覧から画像をズームでき詳細を見ることができる。