Shot in the Back of the Head
Mobyの新曲「Shot in the Back of the Head」のPVをDavid Lunchが監督している。
新しいアルバム「Wait For Me」はアメリカでは6月30日発売予定。日本はしらない...
Mobyのサイトにいきさつとか書いてある。結構影響受けているみたいで音源を送って何でもいいからやってくれ(”please do whatever you want”)といったらアニメーションを描いてくれたらしい。
Mobyの新曲「Shot in the Back of the Head」のPVをDavid Lunchが監督している。
新しいアルバム「Wait For Me」はアメリカでは6月30日発売予定。日本はしらない...
Mobyのサイトにいきさつとか書いてある。結構影響受けているみたいで音源を送って何でもいいからやってくれ(”please do whatever you want”)といったらアニメーションを描いてくれたらしい。
The Directors Bureau
Andy Bruntel、Roman Coppola、Sofia Coppola、Patrick Daughters、Nash Edgerton、Bucky Fukumoto、Mike Maguire、Geoff McFetridge、Melodie McDaniel、Kris Moyes、Aaron Rose、Shynolaらが所属するエージェンシー。
デモリール及び作品を多くみることができる。
「Special Project」ではiPhone用のアプリケーションも販売やWidgetも置いている。
Idea Generator
でたらめな単語の組み合わせでもいいアイディアがでるかもしれない。
Roman CoppolaによるオリジナルのIdea Generator、今は売ってないが一昔前の代物。
彼のサイトにある「Concept Portfolio」も大分前の物だが素晴らしい。
昔は映像の冒頭にThe Directors Bureauのロゴと市販のビデオやDVDに出てくる警告をパロディ化したイメージが入っておりなかなかよかったのだが....最近はなくなったっぽい。
追記:
こちらのサイトにThe Directors Bureauから出ているiPhoneのアプリについての記事があったので補足で...
名門ディレクターズ・ビューローがiPhoneアプリを続々リリース中!
iPhone版のIdea GeneratorはSong、Movie, Chefとノーマル版があり、微妙にインターフェイスが違う。
すべて英語だが、単語はユーザーが追加できるので日本語で追加することも可能。単語の編集はあるが削除しかできない。
SAY IT!?はデモを試したがい微妙。こちらもOfficeとかSchoolなどシチュエーションにあわせたバージョンがでている。
Feist、Yeah Yeah Yearhsなどのミュージックビデオや先日書いた「Depeche ModeのWrong」のPV監督Patrick Daughtersのビデオグラフィ。
The Directors Bureau: Patrick Daughtersでほとんどの作品を見ることができるができる。そこに出てないPVのリンクは補足しておいた。
-Yeah Yeah Yeahs – “Date with the Night” (April 2003)
-Yeah Yeah Yeahs – “Maps” (September 2003)
The Secret Machines – “Nowhere Again” (July 2004)
-Kings of Leon – “The Bucket” (September 2004)
-Kings of Leon – “Four Kicks” (December 2004)
-Death Cab for Cutie – “Title and Registration” (January 2005)
The Futureheads – “Hounds of Love” (February 2005)
Kings of Leon – “King of the Rodeo” (March 2005)
Muse – “Stockholm Syndrome” (2005)
-Feist – “Mushaboom” (September 2005)
-Yeah Yeah Yeahs – “Gold Lion” (February 2006)
-The Secret Machines – “Lightning Blue Eyes” (February 2006)
Snow Patrol – “Hands Open” (April 2006)
-Yeah Yeah Yeahs – “Turn Into” (May 2006)
-The Blood Brothers – “Laser Life” (October 2006)
-Beck – “Nausea” (October 2006)
-Albert Hammond, Jr. – “101″ (November 2006)
-The Shins – “Phantom Limb” (December 2006)
-Bright Eyes – “Four Winds” (January 2007)
-Feist – “My Moon My Man” (March 2007)
-Feist – “1234″ (March 2007)
Bright Eyes – “Hot Knives” (June 2007)
Mika – “Big Girl (You Are Beautiful)” (June 2007)
-Liars – “Plaster Casts of Everything” (July 2007)
-Interpol – “No I in Threesome” (August 2007)
-Feist – “I Feel It All” (January 2008)
-Department of Eagles – “No One Does It Like You” (2008)
-Depeche Mode – “Wrong” (April 2009)
Nine Inch Nailsの「Closer」のメイキングビデオ。28分に及ぶ映像で監督のMark Romanekのコメント付き。
NIN: The Making of the “Closer” Video
Nine Inch Nails: Closer (Uncensored) (1994)
VimeoのNine Inch NailsルページにPV、ライブ映像などたくさんのビデオがアップされている。
元Rage Against The MachineのTom Morelloのソロツアー「Justice Tour」のシアトル公演で元Sound GardernのメンバーとTad Doyle(TAD)がTad Gardenとしてライブを行った。MC5の Wayne KramerやMudhoneyのMark Armもゲストで参加しているが、気になるのはTADでまだやっていたことに驚いた。Michael Mooreかよとつっこみたくなるビジュアルだが未だ健在(?)、ただボーカルに関してはSound Gradenの曲はきつい気がする。
このライブの写真がSeattle Weeklyに掲載されている。
“Hunted Down”
“Nothing To Say”
“Spoonman”
TAD – “8-Way Santa”
TADのSubPop時代のアルバム、ビジュアルが怪しすぎる...
Trajan is the Movie Font
いかに「Trajan」が映画で使われているかを語っているビデオ。
そういや昔Trajan Langdonという名前のバスケットボールの選手がいた...
追記
「This is it」の書体もTrajanだった。King of Popだけにデザイナーも気を遣って王道の書体にしたのかも...
1982年に公開されたH・B・ハリッキー制作、監督、主演の映画「ジャンクマン」
映画を一言でいえば暴走カーアクションムービーでひたすら車をぶっ壊すという内容。
ストーリー的にはカーアクション映画監督であり人気スターの主人公ハーラン・ホリスがジェームズ・ディーン記念祭に出席するため愛車で向かう途中に何者かに襲われるというものだが、カークラッシュこそが見せ場であり脚本はB級だが細かいところは突っ込むべきではない作品。
内容は置いておいて映画のオープニングとエンディングタイトルがなかなか優れている点にも注目したい。
オープニングは映画の内容とテイストが違うがフレームに入ったH・B・ハリッキーが所有すると思われるおもちゃとかわいらしいタイポグラフィで作品のクレジットを構成している。
「BORN TO RUN/H.B.Halicki DVD collection」
カーアクション映画の巨匠 H・B・ハリッキーのDVD3枚組のボックスセット。
内容は伝説の映画バニシング in 60”に続く二作目の映画「ジャンクマン」、バニシング in 60””とジャンクマンの未使用シーンをくっつけてた「バニシング in 60” デッドライン」、ハリッキーが撮影中の事故で亡くなったために未完成の作品「バニシング in 60” II ~unfinished version~」、インタビュー、フォトギャラリーなどの入った特典映像ディスクのDVD3枚組。
監督、制作、脚本、主演をすべてこなすH・B・ハリッキー。不動産事業で成功した事業家だがその傍らで映画のスタントマンやアクション監督をこなし、自分の望むカーアクション映画を作るために映画制作を始め「バニシング in 60”」を大ヒットさせた。その後このボックスセットに収録の二作を制作。カーアクション映画の金字塔となった「バニシング in 60”」の続編を撮影中に給水塔がクルマの上に倒れ下敷きとなり帰らぬ人となった。カーアクション映画にすべてを捧げたハリッキーの死から20年近くたちボックスセットが発売となった。ただ残念なことに版権の関係か音楽が一部が差し変わっている。
「バニシング in 60”」
文字通り60秒で車を盗んで消えてしまう自動車の窃盗団についての映画だが、大量発注で高級車を次々に盗んでいき最後の一台で警察に追われ逃走するが...映画の半分くらいはカーチェイスシーン。ニコラス・ケイジ主演で「60セカンズ」としてリメイクされた。
このサイトにバニシング in 60”とH.B.ハリッキーについて無茶苦茶詳しく書いてある。amazonのカスタマーレビューも詳しく触れている。
Choosing a President
「New York Times」の2008年アメリカ大統領選挙の流れをまとめたドキュメンタリー的な動画。
予備選挙からオバマ次期大統領の勝利演説までの流れを写真と音声を中心に所々動画をはさみ、上手く見せている。
Web用のコンテンツだが、写真の選択もすばらしく、シンプルながら優れた見せ方をしている。