先月に続き今月もミュンヘンオリンピックのポスターを落札してしまった。前回より値段が高かったがどうしても欲しかったバスケのポスターしかもあまり出ないのA0の広告用のポスターを見つけたので勢いで落札。

コンディションはあまりよくないのだが、折角なのでフレームを買おうと調べたら、A0になるとポスターフレームの値段も結構高くなるみたい。

※現物は色がもう少し薄く、右端が破れているのと中央の足のところにテープ後プラス表面が剥がれている。

Twitter Chatter During the Super Bowl
スーパーボウルの最中にTwitterでどんな言葉が交わされたかを視覚化したNew York Timesのコンテンツ。
時間軸にそって再生できたり地域ごとの詳細も見れる。CardinalsとSteelersのチーム名の発言数の比較やどの選手の名前が発言されたかを見ることもでき、そこから点を取ったチームや活躍した選手を知ることができる。最終クオーター残り３分を切ってLarry Fitzgerald のタッチダウンでCardinalsが逆転した時はFitzgerald一色になっている。その後Steelersが再逆転した時は結構ばらけている結果も面白い。

広告についてのつぶやきだけを見ることもできる。

選手名の場合、タッチダウンのあととかビッグプレイのあとだと試合を見ていなくても何が起こったかわかるくらい明確。

オークションでオトル・アイヒャーによるミュンヘンオリンピックのポスターを落札した。
値段はあえて書かないがで自作の「ポスター」（インクジェット出力）の印刷代より安かった。

Otl Aicher and the 1972 Munich Olympics
このサイトにミュンヘン・オリンピックのポスター、グッズなどの写真がたくさん出ている。

今更ですが．．．今シーズンからNFLのロゴ新しくなっている。1980年以来のリニュアルで、青が少し濃くなり、星の数が減り８個となり、ボールが縦になり文字の丸くなっていたところが整えられている。星の数「８」というのはAFCとNFCのディビジョンの数。

1960年代のロゴ

A glimpse of rejected NFL logo designs
新しいNFLのロゴが発表になった時、ESPNでボツ案として風刺化したロゴをいくつか掲載していたが、面白かったので．．．。

The Super Ad Bowl: Two Decades of Players

「New York Times」の1984年から2008年までのNFLスーパーボウルのTVコマーシャルを年ごとに集めたページ。
昔のコマーシャルを実際に見ることができるのはありがたい。Appleの伝説のCMももちろん見ることが出来る。
車、食料品、飲料などカテゴリーも分けてあり、年ごとのCMの傾向が分かる。
さらにユーモア、動物、有名人の区分けもありどんな内容のコマーシャルだったかも比較できる。

以下のサイトでスーパーボウルと広告についても詳しく触れている。
スーパーボウル広告1984-2008

今年のNFLの優勝決定戦、スーパーボウルは Pittsburgh Steelers vsArizona Cardinalsによる対戦となったが歴代のスーパーボウルのロゴ一覧を集めたページがあったので取り上げてみた。

Alternative Super Bowl Logos
今年のスーパーボウルのロゴ。あまり評判は良くなく、New York TimesではSuper Bowl XLIIIのロゴを別のデザイナーがデザインしたらどうなるか？といったことを行っている。その中から個人的なトップ３を選んでみた。

Modern Dog Design Co

Pentagram
ブログにもこのことが書かれている

Draplin Design Co

Good Magazineでも紹介されているがそこでのお勧めとかぶっている．．．

アメリカの大手スポーツ専門チャンネル「ESPN」で米４大スポーツ（MLB、NHL、NFL、NBA）のゲームの進行具合や試合中のスタッツをほぼリアルタイムで表示するGamesCast。年々その内容と精度が上がっており、最近は細かいスタッツだけでなく試合中の写真も閲覧できる。STATSのデータを使っているのではないかと思うが他のスポーツ系サイトと比べてもESPNの出来が良く、リアルタイムでゲームを見ることできないが試合が気になる人にとっては良いのではないだろうか．．．

NBA: Gamecast
試合の得点経過は当然だが、各選手のショットチャートを見ることが出来る。シュートを打った場所だけでなく、ジャンプショット、レイアップ、フックショット、フリースローなどどんなシュートを打ったか分かる。
NBA GameCastへのリンク

NFL: Gamecast
ドライブの推移などをみることができる。

MLB: Gamecast
一球ごとの配球、バッターのコースごとの打率（Hitzone）を見ることができ、画面下の方にはカウントごとの打率などを表示している。細かいところでは試合の行われている球場によってフィールドの形が微妙に違う。
MLB GameCastへのリンク

NHL: Gamecast
ショットチャートを表示している。距離は当然だがWristshot、Slapshot、Backhand、Snapshotなどショットのスタイルも表示される。ペナルティやヒット、ブロックも画面下のボタンを選択すれば閲覧できる。

リンク先はespn.com内の各スポーツのメニューから「Scores (Scoreboard)」をクリックすると各試合のところに「GameCast」と表示されるが、ゲーム後しばらくすると表示が消えてしまう。
NBAやNHLでは試合終了後もShot Chartは閲覧できる。
※MLBとNBAは直リンがあったのでURLを記載しておいた。

Fixing some NFL logos
今シーズンのNFLも中盤にさしかかったがちょっと前のESPNの記事。
各チームのロゴをチーム状態にあわせて風刺化したものでSan Francisco 49ersの4-12ersは笑った。
New York JetsはBrettsと引退を撤回してカムバック後移籍してきたBrett Farveの名前がチームのロゴになっている。他にもRamsなど醜い扱いもあったりしておもしろい。
日本ではスポーツ紙がこういう表現をすることはまずないですが．．．

NBA on ESPN
ESPNのNBA放映のプロモーション。20週間、13の都市、26試合に及ぶ今シーズンのESPNのNBA中継の期間中、RVバンが中継のある都市を点々としながらキャンペーンをするというものだが、オールスタープレイヤーが実際にバンを運転しているビデオなどがあり、スポーツ中継のプロモーションとしてはGoogle MapやGoogle Earhを使い新しい試みをしている。

ShaqやDwayne Wadeなどのオールスターがバンを運転している映像を見ることができる。

Google Earthのコンテンツでは試合会場、ゆかりのある場所、著名選手の出身地（出身校）などがリンクされている。

ズームインするとマジソンスクエアガーデンなどNBAの試合会場を3Dで見ることができる。

The Nike Design 100
「東京デザイナーズウィーク」でのNikeの展示会場でもらった「NIKE 100 百戦百勝」の小冊子。
本の内容も充実していてなかなか良かったが、展示はコンテナでやっていたこともあり落ち着いてみれなかった。

「Nike House of Innovation」では夏に先行して中国で行われた展示の模様を360度回転ビューや、上記の小冊子とほぼ同じ内容のナイキ製品100点のプロダクトストーリーを閲覧できる。開発秘話、有名選手モデルの逸話など興味深い内容で有益な情報だがサイトは重い．．．