The Defense Never Rests

The Defense Never Rests

The Defense Never Rests
ワールドシリーズは終わってしまったが同時にNBAが開幕。上記は去年「New York Times」に出ていた記事だがNBAでの特定のプレイに対するディフェンスをグラフィックと元NBAコーチのJeff Van Gundyによる音声解説を組み合わせてうまく見せている。解説の音声に合わせて絵も変化しわかりやすく、英語ではあるがこういう解説はファンにとってはありがたい。昨シーズンはSteve Nash、Kobe Bryant、Ray Allen、Yao Ming、そしてPhoenix SunsのFast Breakを解説していたが今シーズンも是非やって貰いたい。

Oct 30,2008,05:37 pm    Comments (0)

Olympic Pictograms

beijing olympic pictogram

北京オリンピック、柔道ですかしを食らったが谷亮子が金メダルとったら「ママでも金」でAerosmithのMama Kin でいこうかと思ったがだめだったので他のオリンピックネタということでピクトグラムを...

(more…)

Sep 04,2008,01:29 pm    Comments (0)

New York Times – Olympics Part2

The 2008 Olympics in Pictures
北京オリンピックの綺麗な写真のスライドショー、写真家の音声解説もついている。

Olympics Tracker
オリンピックイベントのタイムラインをコンパクトにまとめている
縦軸が競技で、横軸が時間。イベントの数やメダルのかかった試合かどうかわかる作りになっている。新聞っぽいアイコンをクリックするとNew York Times内の関連記事を閲覧できる。

An Ancient City, Still Growing
都市の変化を表示しているコンテンツ
Hutongs(路地)の再開発の変化やオリンピック会場や主要な建物も地図上に表示している。

Sep 03,2008,10:44 pm    Comments (0)

New York Times – Olympics

New York Times Web

2008 Beijing Olympics Interactives
北京オリンピック関連になりますが、New York Timesのweb上でスライドショーというかビデオやフラッシュを交え情報の視覚化、競技の解説などをしているインタラクティブなコンテンツが素晴らしかったので触れておきます。

国別の獲得メダルを視覚化したコンテンツ」は多くの方のブログで紹介されていたが、どれもクオリティが高く「歴代のオリンピック聖火ランナーのたいまつを並べたコンテンツ」や「鉄棒の技の解説」など誰も知らないような情報でおもしろかったりします。テレビで体操を見ていて「カッシーナ」と言われても何かよく分からないがこういうのがあるとマイナー競技を見るときに役にたちます。

100m走で世界新記録をだしたボルト。スタートの反応タイムは0.165秒で7位だったということは日本で触れられただろうか?体の大きい選手だから反応が他の選手より遅いことには驚かないが、テレビ放送でこういった科学的なデータを出していた局はなかったように思う。「Bolt’s Record in the 100 Meters」ではスタートからゴールまでの流れを写真と図を使いスライドショーとして説明している。

ここまでやれとは言わないが日本のメディアも騒ぐだけでまともにインタビューもできないような輩をテレビに出すくらいならこういったことにお金つぎ込んだ方がいいと思うけど...あとテレビ画面の角(しかも三カ所くらい)によけいな文字情報だすのやめてくれ卓球とかひどくて見てられない。スポーツの放送でそれはないだろといいたい。

A History of World Records
歴代の世界記録の視覚化

new york times olympics

Triathlon Course and Tactics
トライアスロンのコース紹介

Gold Medals Through the Years
競技別の歴代のゴールドメダル獲得国のデータ視覚化

new york times olympics

Soaring Over the Bar
体操(鉄棒)の技の説明

new york times olympics

A Map of Olympic Medals
メダルトラッカーのデータ視覚化

new york times olympics

View of the Opening Ceremonies
オープニング会場の3Dビュー

new york times olympics

Passing the Torch
聖火ランナーの持つたいまつの歴史

Sep 03,2008,09:45 am    Comments (0)

Nike SB Blazer

Nike SB Blazer

4月くらいに発売された時には売り切れていたが、再入荷して値段も下がっていたので思わず購入してしまった。

Jun 28,2008,02:03 pm    Comments (0)

Nike Euro 2008

Nike Euro Germany T-shirts

Nike Euro Russia T-shirts

Nike Euro Spain T-shirts

Nike Euro Turkey T-shirts

Euro 2008 – 欧州選手権 – もベスト4が出そろいましたが、Letters NumbersがNike用にデザインした出場16ヶ国のT-Shirtsがとても素敵です。
個人的にはスイス、オランダ、ポルトガルのデザインが好みです。

http://www.letters-numbers.com/

Jun 24,2008,07:42 pm    Comments (0)

Air Flight Skool

air flight skool

Kevin Durantモデル「Air Flight Skool」。
日本では未発売の限定モデルだが勢い余って購入してしまった。
ケビン・デュラントは予想通り新人王をとったがチームの移籍問題もありこのカラーは見納めかもしれない。

Jun 11,2008,11:54 pm    Comments (0)

March Madness

NCAA March Madness

今日から始まったNCAA 大学のバスケットボールのトーナメント。ディビジョン1のカンファレンスを制した30チームとAt Largeといわれるその他のコンピュータのランキング(RPI)を軸に委員会によって選ばれた34チームの計64チームによって行われるトーナメント。正確には64チーム目を決めるための第16シード出場をかけた弱小チーム同士の1試合があります。ESPNとかCBS Sportsなどではどのチームが出場できなかったとか、シードについて解説者が熱い議論を連日交わしています。West、MidEast、South、Eastの4つの地区(Regional)に分かれて各地区のチャンピオン=Final4となります。Road to Final 4といい有力なチームはRegional優勝をめざします。地区で優勝すると最後にゴールのネットにはさみをいれ最後に切り落として持って帰るという風習があります。
3回戦以降に進むとそのラウンドの呼び名があってなんかかっこいい感じがします。決勝は普通ですが...

ベスト16 = Sweet 16
ベスト8 = Elite 8
ベスト4 = Final 4
決勝 = Final

シード分けは委員会がきめるもので第一シードのチームは自分の学校近い地区に入るの有利に進めることができます。例えばWestのUCLAは1、2回戦はほぼ地元のアナハイム、3,4回戦もPhoenix, Arizonaとあまり遠征をせずに戦えます。Texasは第2シードですがSweet16、Elite8はHousonと地元で戦えます。他の第2シードでは結構厳しい場所に決まっているチームもあるので運も重要です。シード、対戦相手、場所の三つ要素に左右されるので必ずしもシードが良ければいいというわけではないです。Final4はキャパのある会場で事前に決まっています。ことしはSan Antonio Spursの本拠地Alamodomeです。

Mid Majorといわれるあまり有力でないカンファレンスから出場するチームが勝ち続けるとシンデレラチームと呼ばれたりします。Gonzaga大学のように昔はシンデレラチームとして注目はあびたチームも毎年出場そしてTop25にランキングされると別格扱いになります。今年はButlerが11位、Drakeが14位とランキングでも上位にきてるので注目。特にDrakeは37年間トーナメントに出場していなくて完全ノーマークの状態からMVCカンファレンスを圧倒してどこまで勝ち残れるか注目されてるチームです。実際は第3シード以下のチームが優勝することはないのでですがシードの低いチーム(Underdog)が有力校に勝利(upset)すると盛り上がります。

Final4予想はKansas、North Carolina、UCLA、Texasです。決勝はNorth Carolina vs UCLAでUCLAの優勝を予想しています。第1シードが3校Final4と本命ばかりの予想です。特にSouth激戦でここまで1敗しかしていない第1シードMemphis、3,4回戦が地元のTexas、他にもStanford、Pittsburghとどこが勝ってもおかしくないです。

1回戦、最大の注目カードは 第6シード USC vs 第11シード Kansas St. ではないでしょうか。
来年のNBAドラフト間違いなく第1位のMichael Beasleyとで10以内に入ると思われる O.J. Mayoの直接対決は要チェックです。

多分ESPN SportsCenterでのハイライトくらいしかやらないでしょうが...是非注目してみてはいかがでしょうか。
日本ではバスケット協会がこっちの方が本当のMarch Madnessといっていいくらい荒れていますね。

Mar 20,2008,11:48 pm    Comments (0)
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