Glitch Browser
グリッチとは電子回路中に現れる、接触不良などに伴う雑音のことで画像だとファミコンのカセットを半分指したときに接触不良のときにできるバグった画像。
Glitch BorowerではURLを入力するとそのページに含まれている画像をグリッチ状態にしてくれる。
「Project」の画像で試してみた。
追記）
なんかサービスが終了になってるみたいですね。
ウェブ上のサービスではないですが
偶然のアート Glitch
で画像は生成できます。
http://www.unodos.jp/
今までに作ったフォントを使いサイトのトップページをリニュアルしてみたがUnder Constructionを伝えるだけのもので内容が全くない永遠のティザーサイト。
初めてAS3を使って作ったサイトだが悲惨なくらいにできない。師匠に教えて貰いかろうじてここまでたどりついたが、それでも細かいところは思い通りにできてない。巨匠達に聞くに値しない質問ばかりで迷惑をかけてしまったが、心の底では切れかけていたに違いない。
Phase2ではちょっとした小ネタを挟む予定だがUnder Constructionには変わらない．．．
Twitter Chatter During the Super Bowl
スーパーボウルの最中にTwitterでどんな言葉が交わされたかを視覚化したNew York Timesのコンテンツ。
時間軸にそって再生できたり地域ごとの詳細も見れる。CardinalsとSteelersのチーム名の発言数の比較やどの選手の名前が発言されたかを見ることもでき、そこから点を取ったチームや活躍した選手を知ることができる。最終クオーター残り３分を切ってLarry Fitzgerald のタッチダウンでCardinalsが逆転した時はFitzgerald一色になっている。その後Steelersが再逆転した時は結構ばらけている結果も面白い。
広告についてのつぶやきだけを見ることもできる。
選手名の場合、タッチダウンのあととかビッグプレイのあとだと試合を見ていなくても何が起こったかわかるくらい明確。
The Super Ad Bowl: Two Decades of Players
「New York Times」の1984年から2008年までのNFLスーパーボウルのTVコマーシャルを年ごとに集めたページ。
昔のコマーシャルを実際に見ることができるのはありがたい。Appleの伝説のCMももちろん見ることが出来る。
車、食料品、飲料などカテゴリーも分けてあり、年ごとのCMの傾向が分かる。
さらにユーモア、動物、有名人の区分けもありどんな内容のコマーシャルだったかも比較できる。
以下のサイトでスーパーボウルと広告についても詳しく触れている。
スーパーボウル広告1984-2008
Philadelphia Homicides
オンライン版「The Philadelphia Inquirer」に出ている1998年以降フィラデルフィアでの殺人事件を視覚化したもの。90年代前半をピークに減ってはいるがそれでも毎年300人以上の人が殺害されている。
LA Timesにも同じようなのがあったがオンライン上に殺害された人の名前が一覧で出るのはある意味凄い。
Good: Inaugural Addresses
「Good Magazine」にでていた、歴代アメリカ合衆国大統領就任演説の長さを比較したコンテンツ。オバマ新大統領は歴代21位で2393ワード。ジョージ・ワシントンの2期目は135ワードと圧倒的に短い演説だった。
Inauguration Day From Space
大統領就任式直前の連邦議事堂周辺の航空写真。
GeoEye: 2009 Inaugural Celebration. Washington D.C. National Mall
高解像度画像をダウンロードできる。
Boston.comにも高画質の写真がたくさんでている。
The Inauguration of President Barack Obama
Analyzing Obama’s Inaugural Speech
「New York Times」に出ているオバマ大統領就任演説の映像と演説内容のテキスト。
以前書いたマケインとオバマのThe Presidential Debateの時と同じフォーマットで検索できたり右側のテキストをクリックするとその部分の映像が再生する。
オバマ大統領の就任演説、アメリカの主要テレビ局／新聞社はネットでライブ中継していたが、トップページのメインの画像がそのままライブ映像だったNew York Timesはここでも優れていた。もしかしたらワンクリックしたかもしれないが．．．
就任演説に200万人集まったとか報道されていたが、「The Inaugural Parade」では連邦議事堂周辺を詳しく詳しく紹介している。
The Inaugural Parade
９をみればわかるが数ブロックにわたり人が集まり、チケット持った人しかいけないエリアだけでも結構な広範囲。チケットを持った人のみがセキュリティを超えてTicket Requiredエリアに行けたみたいだがその数も24万ととてつもない。
Boston.com: Inaugural preparations
Boston.comにでていたチケットの写真。その他就任演説の準備の風景の写真がたくさんでている。
Washington Post: TimeSpace: Inauguration
「Washinton Post」の大統領就任の一日のビデオ、ニュースを地図や時間軸を使ったインタラクティブなコンテンツ。
CNN: The 44th President Inauguration
CNNのサイトでは就任演説の写真をPhotoSynthの技術を使い見せている。
Inaugural Words: 1789 to the Present
New York Timesより歴代の大統領の就任演説でどんな言葉最も使われたかを表したグラフィック。キーワードをクリックすると演説（本文）へリンクする。
「Nation」が就任演説の中で頻繁に使われたことがわかる。小さいバーをクリックしてもその周辺のテキストを閲覧できる。