Philadelphia Homicides
Philadelphia Homicides
オンライン版「The Philadelphia Inquirer」に出ている1998年以降フィラデルフィアでの殺人事件を視覚化したもの。90年代前半をピークに減ってはいるがそれでも毎年300人以上の人が殺害されている。
LA Timesにも同じようなのがあったがオンライン上に殺害された人の名前が一覧で出るのはある意味凄い。
Philadelphia Homicides
オンライン版「The Philadelphia Inquirer」に出ている1998年以降フィラデルフィアでの殺人事件を視覚化したもの。90年代前半をピークに減ってはいるがそれでも毎年300人以上の人が殺害されている。
LA Timesにも同じようなのがあったがオンライン上に殺害された人の名前が一覧で出るのはある意味凄い。
Good: Inaugural Addresses
「Good Magazine」にでていた、歴代アメリカ合衆国大統領就任演説の長さを比較したコンテンツ。オバマ新大統領は歴代21位で2393ワード。ジョージ・ワシントンの2期目は135ワードと圧倒的に短い演説だった。
Inauguration Day From Space
大統領就任式直前の連邦議事堂周辺の航空写真。
GeoEye: 2009 Inaugural Celebration. Washington D.C. National Mall
高解像度画像をダウンロードできる。
Boston.comにも高画質の写真がたくさんでている。
The Inauguration of President Barack Obama
Analyzing Obama’s Inaugural Speech
「New York Times」に出ているオバマ大統領就任演説の映像と演説内容のテキスト。
以前書いたマケインとオバマのThe Presidential Debateの時と同じフォーマットで検索できたり右側のテキストをクリックするとその部分の映像が再生する。
Blanka: Made In The Dark – Laser Cut
Blankaで販売しているHot ChipのMade In The Darkのジャケットの模様をLaser Cutしたポスター。サイズが80cmX60cmでhabitatのこのフレームにあうように出来ている。セットで欲しいが...habitatの商品はネットで買えない。
もう一つの銅のフォイルを貼りつけたような感じのポスターも素敵だったがすでにソールドアウト。
世界の紛争地域に住む子供たちを支援する活動を行なっている慈善団体「War Child」企画による新たなチャリティ・アルバム。Beck、TV On Radio、Hot Chip、Franz Ferdinandなどの豪華アーティストによるカバーアルバムだがアメリカ版とUK版では収録内容が少し違うみたい。
WAR CHILD -HEROES VOL.1(US版)
01. Beck (Bob Dylan: “Leopard-Skin Pill-Box Hat”)
02. The Kooks (The Kinks: “Victoria”)
03. The Hold Steady (Bruce Springsteen: “Atlantic City”)
04. Hot Chip (Joy Division: “Transmission”)
05. Lily Allen (The Clash: “Straight To Hell”)
06. Yeah Yeah Yeahs (The Ramones: “Sheena Is A Punk Rocker”)
07. Franz Ferdinand (Blondie: “Call Me”)
08. Duffy (Paul McCartney: “Live And Let Die”)
09. Estelle (Stevie Wonder: “Superstition”)
10. Rufus Wainwright (Brian Wilson: “Wonderful/ Song For Children”)
11. Scissor Sisters (Roxy Music: “Do The Strand”)
12. Peaches (Iggy Pop and The Stooges: “Search And Destroy”)
13. Adam Cohen (Leonard Cohen: “Take This Waltz”)
14. Elbow (U2: “Running To Stand Still”)
15. The Like (Elvis Costello: “You Belong To Me”)
16. TV On The Radio (David Bowie: “Heroes”)
WAR CHILD -HEROES VOL.1(UK版)
01. Beck (Bob Dylan: Leopard-Skin Pill-Box Hat)
02. Scissor Sisters (Roxy Music: Do The Strand)
03. Lily Allen (The Clash: Straight To Hell)
04. Duffy (Paul McCartney: Live And Let Die)
05. Elbow (U2: Running To Stand Still)
06. TV On The Radio (David Bowie: Heroes)
07. Hot Chip (Joy Division: Transmission)
08. The Kooks (The Kinks: Victoria)
09. Estelle (Stevie Wonder: Superstition)
10. Rufus Wainwright (Brian Wilson: Wonderful/ Song For Children)
11. Peaches (Iggy Pop: Search And Destroy)
12. The Hold Steady (Bruce Springsteen: Atlantic City)
13. The Like (Elvis Costello: You Belong To Me)
14. Yeah Yeah Yeahs (The Ramones: Sheena Is A Punk Rocker)
15. Franz Ferdinand (Blondie: Call Me)
ちなみにアートワークは元Stone RosesのJohn Squireです。
Hot ChipによるJoy DivisionのTransmissionのカバー
Lilly AllenによるClashのStraight To Hellのカバー
オバマ大統領の就任演説、アメリカの主要テレビ局/新聞社はネットでライブ中継していたが、トップページのメインの画像がそのままライブ映像だったNew York Timesはここでも優れていた。もしかしたらワンクリックしたかもしれないが...
就任演説に200万人集まったとか報道されていたが、「The Inaugural Parade」では連邦議事堂周辺を詳しく詳しく紹介している。
The Inaugural Parade
9をみればわかるが数ブロックにわたり人が集まり、チケット持った人しかいけないエリアだけでも結構な広範囲。チケットを持った人のみがセキュリティを超えてTicket Requiredエリアに行けたみたいだがその数も24万ととてつもない。
Boston.com: Inaugural preparations
Boston.comにでていたチケットの写真。その他就任演説の準備の風景の写真がたくさんでている。
Washington Post: TimeSpace: Inauguration
「Washinton Post」の大統領就任の一日のビデオ、ニュースを地図や時間軸を使ったインタラクティブなコンテンツ。
CNN: The 44th President Inauguration
CNNのサイトでは就任演説の写真をPhotoSynthの技術を使い見せている。
Inaugural Words: 1789 to the Present
New York Timesより歴代の大統領の就任演説でどんな言葉最も使われたかを表したグラフィック。キーワードをクリックすると演説(本文)へリンクする。
「Nation」が就任演説の中で頻繁に使われたことがわかる。小さいバーをクリックしてもその周辺のテキストを閲覧できる。
Arkitip No. 0049号が届いた。今回はPeter Saville特集。パッケージが2種類あるが送られてきたのは「Contour」だった。ブックレットとContourとHazardの12X12インチのプリントがボックスに入っている。
Contour print
Hazard print
Arkitipから送られてくる段ボールの箱だがテープやシールが貼ってありなにげに格好いい。
昔のレコードに記されている「Stereo」や「Hi-Fidelity」などのマークを集めそれをまとめた自主制作ポスター。Hi-Fidelityとタイトルをつけているがやっていることは相当ローファイ...
拡大図。結構な数を集めたがそれでも十分ではなく、いくつか重複している。細かくは分からないが300個以上のパーツを使っており少なくとも200種類以上のマーク(ロゴ)を集めたのではないかと思う。数がそろってくると段々と新しい物が見つからなくなり、途中で心が折れて重複した素材を使う結果となった。
制作過程のバリエーション。当たり前だがテキストが入ると目線が変わってしまう。
制作にあたりネタ的に優れているのは分かっていたが、素材を活かしシンプルにしたい自分と普段仕事ではあまりできないようなタイポグラフィに対する憧れや素材並べただけじゃデザインではないというステレオタイプな考えが葛藤を生み安易な着地点へ走ってしまった。趣味で作っている物だから最初からもう少し気楽にいけば良かったと思う。
現在、入校して出来あがり待ちの状態だが、仕上がりがそこそこならポストカードやステッカーの制作も考える。
最後に、相談にのってくれた方々に感謝です。