CHRIS CUNNINGHAM – PART 1
Bjorkの「All Is Full of Love」やAphex Twinの「Come To Daddy」などのPVの監督として知られるクリス・カニンガムのフ「Vice」にでていたインタビュー。そこに出ていた写真が凄かったので一部を．．．Rubber Johnnyの世界に通ずるモノがある。写真の全貌はViceのサイトで．．．

「Viceの」フリーペーパー版には日本語訳のインタビューがでているがネットでは現状英語版しかwebにはない。そもそも日本語版でアップされないのかもしれないが．．．
このインタビューを読めばなんとなくだがDazed & Confused用に撮影したGrace Jonesの写真のことも分かる。

Chris Cunninghamが撮り下ろしたGrace Jonesの写真が表紙の「Dazed & Confused」

Chris CunninghamによるGrace Jonesの写真のあるサイト：
Dazed & Confused: CHRIS CUNNINGHAM PHOTOGRAPHS GRACE JONES
We Make It Good: Chris Cunningham Photographs Grace Jones
UKADAPTA: Chris Cunningham Photographs Grace Jones

「Vice」に掲載されていたインタビューでChris Cunninghamが言及していたイギリスのソフトポルノ雑誌「Razzle」
その中でもB級感漂う80年代というかビンテージ物の表紙を集めてみた。

注）個人的にこの雑誌を収集してるわけではないです。

アホアホ本エクスポ
中嶋大介によるアホアホな本を紹介するブログ「ahoaho-expo」から発展した書籍。
アホアホな珍本におもしろコメントをつけ紹介しているのだが本の表紙やイラスト、写真がたくさん出ているビジュアル本。ちょっと前にインターネットラジオでやっていた｢常盤響と飛石連休のサブカル書店トキワ荘｣にも通ずる世界。

『アホアホ本エクスポ』について＜告知その２＞より

ahoaho-expo
恥ずかしながら本が発売されるまで知らなかったがサイトがとても素晴らしい。
デザイナーの方がやられているだけあって小冊子、T-ShirtsやDMどれも素敵です。

著者の運営するオンラインの本屋「BOOK ONN」。素敵な本を販売している「Diary」もいい感じ。

山田なおこ 写真集『スナック』
リトルモアから発売されている全国のスナックのママを撮影した写真集。

以下引用

いまだかつてない写真集！　日本のスナック、完全保存版！　オールカラー　１６４店１７７人のママを収録！　　スナック、、、　それはちょっと話を聞いてくれる場所。　グチをこぼしたり、ときにはママに叱られたり…。　仕事帰りにそこに立ち寄れば、いつものママが迎えてくれる。　　日本のママに会いに行く　　１０年の歳月をかけ、北は札幌から南は石垣島まで、列島中のスナックを訪ね歩いて撮影した、写真家・山田なおこ、衝撃のデビュー作！

衝撃だったので本屋で思わず手に取ったが買う気にはなれなかった。

Struggle incのCody Hudsonの作品集「Save My Life: Cody Hudson」
96ページのコンパクトで薄い本だがハードカバー。
Amazon.co.jpに注文していたが永遠にこないのでAmazon.comで注文した。
最近は注文時に円で決済でいるので便利。届くまでに2-3週間くらいかかったが．．．．

この本の詳細はYou Work For Themにでている。

この本に入ってないが、Cody HudsonによるObamaポスター。

Op Art (ペーパーバック)
装丁がかっこよくちょっと欲しかった本だが、内容的には悪くはないがいまいち購入まで踏み切れなかったが、さっきAmazonみたら円高のせいか少し安くなっていた。

先日Animal Collectiveの新作のジャケットが北岡明佳テイストだと書いたが大分昔Op Art系について書こうと思っていたのを思い出したのでこれを機に，，，といっても本の紹介だけですが．．．．

「錯視完全図解―脳はなぜだまされるのか? (Newton別冊) 」
ムック本だが北岡明佳による監修、お手頃価格で図版も多く分かりやすい。
北岡明佳の書籍は何冊も出ていますが、カラーで図版の多いNewtonからのムック本が一番いいのではないでしょうか？
そういや昔、藤原ヒロシもブログでこの本に触れていた。

Arkitipの最新号が届いたのですが、今回の特集は「Ryan McGinness」で特製の箱に本が二冊はいっています。一冊は今までのライアン・マクギネスの作品を集めた物で、もう一冊は「Aesthetic Comfort」というタイトルで Ryan McGinnessのペインティングを蛍光色のハーフトーンで印刷した作品集（付属の本はオフセットの印刷です）。限定2000部の発行でエディションナンバーとサインが入っています。

今回値段は$125とちょっと高めだが定期購読していたのでお買い得な感じです。
送られてきたパッケージを見ると郵便代だけで$40.50と表記されていたので、結構な赤字じゃないかと思ったりします。

Arkitipのサイトに詳しく出ています。

Fonts!: The Sourcebook
Amazonからのご案内メールで見てかなり良さそうな本だったので買おうか迷っていたら、短期間の間に1000円以上も値段があがっていた。ショックだが注文してみた。

出版社のサイトからサンプル（pdf）を見ることができます。
こちらのサイトにも数点画像がでています。

追記：
実際に商品届きましたが思ったより読み物系だったので英語ができないと少ししんどいかも．．．
写真はたくさんあるので人によっては十分かもしれませんが．．．

Alphabet Truck
Eric Tabuchiによるトラック（トレイラー）の背面に印刷されているアルファベットをAからZまで集めた写真集。
Amazonとかでは売ってないみたいですが、出版社からのサイトから購入できるみたい。75ドルのレギュラー版と275ドルの限定版があり、限定版はアルファベット一つ一つが写真で豪華。写真見ると影や道が各アルファベット違うのでこれアルファベット分全部写真に収めるのは大変かと．．．

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http://www.ideo.com/
IDEOのサイトがリニュアル

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